子どもの社会性はいつから身につくかというテーマについて。
子どもの社会性は4歳以降で芽生えてくるようです。
社会性とは、そもそも周りとの協調的な動きができるかというスキルと捉えていました。改めて掘り下げると、聴く、話す、従う、といった周りと関わる上でのコミュニケーション基礎能力ということです。
それをふまえ4,5歳から社会性について、子どもが身につけられるように親が関わってあげるという記事をみました。
同じ年代の子どもと遊んで周りと協調する動きを学ぶこともいいけど
親が同じ目線にたって子どもに遊びを通しながら伝えていくことが社会性が高まりやすいともいわれているそうですね。
年末に子どもとショッピングモールへでかけたとき、おままごとセットで遊んでいた長女。
同い年の女の子と気がつくと遊んでいて、もっと遊びたかったのか、「いっしょにおいかけっこしよ?」と誘っていました。
でも、その女の子はおままごとに夢中。どうしようかなーと思っていたのでしょう、そのままおままごとを一緒にやりつつ、様子をみているようでした。
もう少しおままごとをやったあとに、わたしのもとへやってきておいかけっこしたいなと言ってきたので、「自分のお名前をいってから、おいかけっこしようと言ってみようか」と伝えてみると。
しっかり自分の名前を伝えて、おいかけっこを誘っていくことができました!
自分の気持ちを表現しつつ、しっかりとその場で学習もできた様子をみて、成長しているなとうるうるきた瞬間でした。
今回は、わたしの長女の成長を感じた一面を紹介させていただきました。
今後も、このようなコラムをつづります。
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